情熱と溶岩
至る所で見かけられ、ポピュラーな花なんだなあと
大好きな花の違う顔を見たようで嬉しかったです。
ここで観たこの花はやっぱり生き生きしていて
我が家では寒い冬は到底越すことができなくて、鉢植えは家の中に避難中
それでも葉っぱは落ちてしまいます
園芸店では魅力的な花々が出回っていて、花好きは心奪われてしまいますが、その花が最も生き生きしている姿が見られるのはやっぱり生まれ故郷なのかな。
生育に適した環境でのびのび育つってことなんですねえ
すぐれたガーデナーはもちろんその子が育ちやすい環境に置いてやることに情熱を傾け成果をあげているのでしょう
私といえば
わー可愛い♪止まりで、植物に申し訳ない気がします
人も最も力を発揮して、のびのびできる場所や環境がきっとあるのでしょうね。
友人達を見ていてそう思います
では私はどうなんだろう?
生き生きのびのびしているんだろうか?
やりたいことたくさんさせて貰いながらの、贅沢な疑問です
熱があるのか?
まあ情熱と言えるものですね
こんな迷いが出てきたこの頃
一休みが必要なんだろうな
幼い頃から変わらず好きでい続けているのが花々や木々
ただ好きなだけで、育てるのは決して得意ではないけれど
好きという気持ちは本当に変わらない
植物から、パワー貰っていると感じています
もちろん、周りの人達からも貰っていますけれどね
そんな訳で、今年はちょっと我がままに
いつも我がままだったけれど、それ以上に
息を抜く時間をたくさんとろうと思っています
そして、熱が心の奥底から沸々と湧きあがって来るのを待とうかな
南の島の火山の溶岩みたいに
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