歓声と興奮、そして仲間
ススムと私は早く着いたので、スタンド席はまだまばらだったけれど、
それぞれの学校のサークルのパファーマンスが始まっていて、
友人達を待っている間、競技場のあたたかい陽射しと穏やかな風に包まれていたら、昔を思い出して胸が熱くなった
あの4年間は、確かに人生の中でも特別な時間だった
無邪気に笑いあい、時には腹を立て、二十歳を超えたのに宙ぶらりんな大人達はくたびれかけている世代に反抗してみたり、甘えてみたり
サザンを聴いたり、ユーミンを聴いたり、オフコースだったリ
神宮球場で声をからしたり
懐かしい仲間と再会して、校歌を歌い
キックオフ
咽喉を枯らして
イケイケコール
試合終了後の
ユーミンのオマージュと「ノーサイド」にはマジ泣けました
競技場に響く歓声と興奮は、あの懐かしい匂いのする時代にタイムスリップさせてくれました
集まった皆はもう白髪交じり
でも、変わらないものがちゃんとそこにあった気がします
仲間っていいなあ
嬉しい一日でした
皆ありがとう
byケイコ
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Comments
国立競技場に行かれたのですね。
あのオマージュは、アルバム「NO SIDE」に収録されている「ノーサイド・夏〜空耳のホイッスル」という曲の歌詞を朗読したものです。もし機会がありましたら聴いてみて下さい。
Posted by: みお | December 02, 2013 07:07 PM
>みおさん
嬉しいなあ!
元気ですか?
ユーミンといえばみおだなあって思ってたよ。言ったらうらやましがるかなあって(笑)
ノーサイドは大好きな曲のひとつ
貰ったテープに入っていたと思うよ
オマージュはそうだったのかあ
教えてくれてありがとう
Posted by: ケイコ | December 02, 2013 07:23 PM