師走なのにのんびりしちゃった
12月にはいって
旅に出たり、Φカンパニーのクリスマス公演が我が家であったりと
盛り沢山に過ごしているうちに
早12月も半ばを過ぎてしまいました
今朝の散歩で、陽だまりの我が家の土手に日本水仙が咲いているのを見つけ、尚更のこと、あー師走、押し詰まってきたなあと感じたのでした
ブログの更新も久しぶりになってしまいました
その間いろいろありましたが、今日は風もなく穏やかで静かな師走です
落葉が風に舞うのを楽しんだり、日に透かされた枯葉が美しかったり、寒くなって来たこの時期も、楽しめることはあちこちに散らばっているのです
旅から帰れば我が家の灯りがあたたかく
ミニシアターは小さな集いではありますが、子供達の楽しそうな笑い声が響き、大人はそれぞれの胸の中にあたたかい灯がともり、しあわせな夜でした
そして昨夜はフラの仲間の忘年会、一品持ち寄り、子供も大人も混じって楽しい夜を過ごしました。
平凡の中にこそ、かけがえのない宝物が潜んでいることを実感した日々でした
そう、枯れた栗の葉さえも美しいと感じられた朝なのでした
感謝
byケイコ
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Comments
そうそう!枯れた葉も葉を落とした山も美しいですよね。
Posted by: Shino | December 17, 2013 11:52 AM
>shinoさん
そうなんですよー♪
葉を落とした木々もその枝のシルエットが素敵だったり
季節ごとに色々な顔を見せてもらって楽しんでいます
Posted by: ケイコ | December 17, 2013 01:00 PM