キモッコウバラの剪定
昨日はもさもさになってしまった黄モウッコウバラと格闘しました。
小さな挿し木苗からの出発だったのですが、凄い勢いで成長し、花壇の大半を覆ってしまったので、泣く泣く切り詰めました。ドッカーンという存在感が好きだったのですが。
私の庭は、ぼさぼさで、伸び放題のものや、こぼれ種で、どこでも育ち放題のものや、野原状態です。
なので自然にいなくなってしまうものもいて、庭とはいえないかもしれません。
ガーデン関係の雑誌をみては、憧れのため息をついているという訳です。
ものぐさ人間ですので、植物も迷惑していると思います
そこで今年は一念発起して、嫌いな間引きとか、切り詰めとかもマメにしようかなと思っています。
頑張ります
間引き、どうも苦手です。ついつい、自分が選んで生き残るものと廃棄されるものが出るのはなあなんて考え、更には自分が間引きされたらいやだものなあなんて考えたり…。
考え過ぎですね。
その結果、間引きを遅らせて、植え付けも遅れ、ヒョロヒョロになったり、蒸れてしまったり、ろくな事にならないのですから
冬の間、彩りを添えてくれるパンジーやビオラ。ビオラは強くてこぼれ種のものが咲いたりもします。我が家向きです
放っておいてもよく増えて春を告げてくれる日本水仙、いいですね
byケイコ
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Comments
水仙咲き始めたのですね。
まだ遠い春への希望が・・・
Posted by: MONA | January 14, 2013 07:53 PM
>MONAさん
今年は凄く開花が遅れていて、やっとちらほら咲きだしました。
嬉しいですねえこういうの見つけた時って
Posted by: ケイコ | January 14, 2013 10:35 PM