赤い花
日曜日はお休みだ
だったらいいのにな
稲刈りが昨日で終わり、今乾燥しているもち米の籾摺りをすれば、今年の米作りも終了。
一度も雨に降られず、今日になって先程ザーッと雨が降ってきた
涙雨
あれから半年
花壇に赤い花が咲いています。
めったに植えない赤い花。
春に何故だか、サルビアの赤い花の種を播き、センニチコウの赤い花の種を播いた。
めったに買わない色、濃いピンクのトイレマットを買った。
白い花と青い花が好きだからね
でもきっと明るくて、元気が出てくる色を、やさしく暖かく包んでくれる色をそばに置きたかったのだろう。
いつもと変わらなく見える日常を過ごす私には、現地の方々の、苦しみや不安はどれだけ理解できるのだろうか。
否、わかる筈もない。それが心苦しい
まだ何も終わってない
一日も早い復興を祈りつつも、先の見えない不安と、何やら得体のしれないものへの恐怖感と不信感は募る一方だ
byケイコ
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Comments
昨日、放射能に関する講演を聞きに行きました。誰にも予測できないこれから・・・
まだ放射性物質の飛散も続いているし、核爆発の可能性もある。根気よくひとつひとつを検証しながら、生活をしていかなくてはいけないけれど・・・
Posted by: MONA | September 11, 2011 10:19 PM
>MONAさん
地に根付いて生きるものとして、不安です。それを失くした、取り上げられてしまった方達の心中は察するに余りあります。
日本という国は私達一人ひとりで作っているものだけれど、ほんの一握りの人にどれだけ操作されているのだろうかと、思っても見たくなります。暗闇で蠢いているもの達は必ず光の中に引きずり出される。
あるひとつの時代に遭遇したのだから、しっかりせねばと思います。
でも…、実際何をしたらいいのかわからない…
Posted by: ケイコ | September 12, 2011 07:58 AM