木霊が治してくれるんだよー!
一日雨が降っていた。
窓から見えるモッコウバラの雨粒が綺麗だったので写真を撮って来て貰った。
こんな天気でカラーの咲き具合も悪いだろうから。ススムも少しは休めるかな。本気で手伝ってくれる人を探すことにした。一人は何とかなりそうだ。助かります。
私の足には添え木がしてあって、包帯ででぐるぐる巻いてあるのだが、日にちが経つと弛んでくるのか、包帯の中で足首が動くのだけれど、これで大丈夫なのかなあ、治るのかなあ。ちょっと心配。
まあ私の足は、もののけ姫に出てくる木霊のような人たちがせっせと修復してくれているからだいじょうぶかなあ。
私の足は太ーい木でその根元が傷んじゃったから、森の木霊たちが、治してくれているんだよって、友人に言ったら、笑われた。
でもイメージ力だと思うから、そうやって治って行くところを想像するようにしている。ちょっと面白いよ。
友人の一人が、それいいかもねと言った。
木霊じゃなくて、もっと具体的な方がいいんじゃない?とも。
でも骨が治っていくメカニズムなんてわからないから、小人の靴屋さんの話みたいに、夜眠っているうちに、首をカタカタ回しながら、木霊たちが治してくれた方が楽しいな。
骨折ってこんなに痺れみたいない痛みが或るものなんだ。結構これには悩まされる。
毎回骨折ネタですみません。部屋の中ばかりにいると、そんなことばかり考えているので、そろそろ戸外の新鮮な空気の中に立ちたいです。
スカーっとするだろうな。明日も天気が悪いそうです。
なので空想の世界にいましばらく遊んでいたいと思います
byケイコ
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