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February 08, 2010

オハナ

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Yaeさんの♪400年も昔から♪で踊るアースニックフラプロジェクトのみんな。

昨日、上総アカデミアパークでNPO法人フー太郎の森基金の新春チャリティーコンサートが行われました。

一部はアースニックフラプロジェクトのフラ

二部はYaeさんとインディアンフルート奏者の真砂英朗さんのサポーマンスライブ。

私は客席から見守りました。

私達は踊ることでエチオピアの森に木を植えようと誰かが言いました。

そしてわれらが師匠のともちゃんがYaeさんの歌に振りを付け、踊らさせて欲しいと頼んだそうです。Yaeさんが快く承諾してくれて、みんなは森の精になりました。400年生きてきた木の時間のように、ゆっくりと時間が流れているようでした。

♪手を回しても届かないくらい
 とても大きな大きなあなた
 数えきれないたくさんの愛を
 あなたはわたしに くれた
 やさしい薫り、やさしい花、やさしい鼓動
 耳をよせて
 400年も昔から聴いていた この唄を

 略

 どこまでいったら気づくのだろうか?
 深い深い 森の奥に聴こえてくる この唄
 かけがえのないこの唄♪
   (400年の昔より抜粋)

美しかった。歌声も森の精達も

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出番を待つ彼女達があまりに綺麗でてハッとしました。

私は怪我をして一緒には踊れなかったけれど、みることができて本当に良かった。アースのフラってものが少しわかったような気がしました。

私達はバンド隊とダンサーとそれを支える人たちで成り立っている

オハナ(家族)

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私はカラー栽培と稲作を生業とする農家の主婦。この地に嫁いで誰ひとり知り合いがいなかったけれど、演劇活動やフラを通してかけがえのない人達と出会うことができました。感謝です

怪我をして、私なんていなくても事は回って行くことが分かった。それはなんだがっかりすることではなくて、肩の力が抜けるようなことだ。

でももしかしたら、私がいたら少しは違っているのかもという、なんだか少しのワクワクだってあるかもしれないことにも気付いた

その場にいた誰一人抜けたって、今日のこの一日はありえない。

別の一日になってしまう。

一人は小さい。でも一人は大きいということなのかもしれない。

それは特別なことではなくて、特別な日ではなくて、毎日がそうなんだ。

怪我してへこんだ私の隣にラニがそっと寄り添ってくれる日。そんな小さな日常も、きっと毎日が特別なんだ。

そう私なんかいなくても世界は回って行くんだ。でもそれはね、ちっとも悲しいことじゃない。今この瞬間は今この瞬間地球全体に息づいているすべてのものたちで成り立っているんだから。

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リハーサル風景

私が参加の気分を味わえるようにみんなが私を威張らせてくれた(笑)みんなのあたたかさが身にしみた。

ありがとう

全治が2カ月に延びたなあ。まいるなあ。カラーの農繁期全部じゃん

byケイコ

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