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November 23, 2009

有機農業推進フォーラムちば

昨日は雨が降ったりやんだりのぐずつき模様の寒い日でしたが、

私は仕事を休んで、有機農業の勉強に行ってきました。

P1000069 千葉県主催の有機農業推進フォーラムです。

今回目新しい情報はありませんでしたが、フォーラムの冒頭、講師の根本久さんが話されていた、「リサージェンス」という言葉を知っているでしょうか?

作物に農薬を散布すると、一時は害虫は減るが、すぐに増えてきて前よりも被害が大きくなるということです。

これはつまり、農薬散布により害虫の数も減らしているが、同時に天敵も殺してしまい、バランスを崩した圃場に害虫が大増殖するということなのです。

これは私も以前感じました。

カラーにアブラムシがついて、農薬を散布したのですが、またすぐに増えてくるのです。

また農薬を散布する。また増える。

この繰り返しでした。

それである時、これではだめだと気付きました。

そして農薬を止めたら、天敵が増えてきて、害虫が減ってきました。

実際は時間がかかりましたが。

もうひとつ、バンカープランツ。

これは、実際編のところで話されていましたが、バンカーとは銀行や土手を意味する英語で、バンカープランツとは、天敵を蓄える銀行、外から侵入する外敵に対する防波堤の意味だそうです。

畑の周りにソルゴーやデントコーンを作ると、ここでムギクビレアブラムシ(イネ科以外にはつかない)などが発生し、これを餌にする天敵が増え、内部の作物を害虫から守ってくれるということです。

今回あらてめてこのような話を伺い、たるんだ気持ちを新たにしなくちゃいけないなと感じました。

もう一度原点に返ってやり直さなければいけないと思います。

みなさんも、害虫がいたらすぐ農薬散布ではなく、違う方法一緒に考えてみませんか。

by susumu

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