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November 25, 2009

佐渡へ

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佐渡に初上陸。新潟港から両津港まで二時間半の船旅です。

カッパエビセン好きのかもめが伴走します。フェリーの時刻表を覚えているらしい。

一泊二日の駆け足旅行でしたが、楽しかったなあ。

天気にも恵まれ、大学時代研究室の友人にも再会でき、長年の夢だった?タライ舟にも乗って、漕いでみたらなかなか上手いと煽てられ、その気になって御満悦の私でした。

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いつもは気ままな自由な旅ですが、今回はツアーに乗っかり、いろいろな所に連れて行ってもらいました。

金山、資料館、等々盛り沢山。あまり期待していなかったのだけれど、これが、なかなか面白いのです。

佐渡は歴史も古く、金山で栄え、千石船での交易でも潤い、海の幸、農作物にも恵まれた島だったのですね。各地に能舞台が何か所もあり、伝統芸能も盛ん。

今の佐渡は夜は真っ暗です。というのがまず一日目の印象でした。まあ私が住んでいるところもあまり変わりませんが、他所の地ではなおさら淋しく感じたのでした。

しかし。夕陽は素晴らしいshine幸運にも日本海に沈む美しい夕陽を観ることが出来ました。車窓からだったのが唯一残念。ツアーの自由が利かないところですね。ゆっくり夕陽を見ていたかったです。

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宿根木という集落は古い街並みが保存されています。ステンレスの釘から昔に使われていた錆が出る船釘というものに変えられているそうです

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佐渡は柿の産地であることも初めて知りました。いたる処に柿畑がありました。牡蠣の養殖も盛んらしいです。でも今年は7割が赤潮にやられてしまったとのこと。お土産物は朱鷺一色といった感じ

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国産最後の朱鷺「キン」のはく製

今は同じ種のニッポニアニッポンの学名をもつ中国の朱鷺で繁殖が試みられていて、放鳥もされています。海を渡り本土に住みついているものもあらわれました。

朱鷺は神経質な鳥のようで見学の注意事項も細かく、日傘などささないようにとか書いてありました。また一度つがいになると添い遂げる鳥で、相性が合わなければつがいにならず、最後の雄の「ミドリ」と最後のメス「キン」も相性が悪かったようです。絶滅したのはそんなこともあったのでしょう。激変して行く環境に馴染みにくかったのでしょうね。

再開した友人の母親が昔、夕陽の中を飛ぶ朱鷺を見たことがあるそうです。それはそれは美しかったとのこと。また友人が新潟に住むやはり大学の研究室時代の友人に電話をかけてくれたのですが、たまたまその日、新潟に飛来して住みついた朱鷺が近くにいるということで観に言ったら観ることが出来たとのこと。

佐渡では朱鷺が住みやすい環境を整える取り組みもされているようで、米作りにも農薬を減らすなどの努力がなされているとのことでした。朱鷺が群れて飛ぶ姿を見られるようになるといいですね。

また山の上に最近、ガメラレーダーなるものが作られたそうです。北朝鮮のミサイルなどを監視するものらしいですが、知識がなく友人に怒られました。

ニュースなどで見聞きしている、北朝鮮問題や朱鷺の話が、ここでは身近におこっている問題として、感じることが出来たのも、この旅行の収穫だと思いました。やはりどこか遠くで起こっている他人事のようにしか感じられないでいたことが恥ずかしかったです。

安いツアーでしたので、今が旬だというう美味しいブリなどが食べられなかったのは残念でしたねえ。

ということで最後はやっぱり食べ物でした

藤井君忙しいところ遠いのにホテルまで来てくれてありがとう。お土産もたくさんありがとう。早速ススムが飲んでます。美味しい地酒。今度は藤井君が来てね

byケイコ

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Comments

佐渡の旅だったのですね。
写真と文から、雰囲気ばっちり伝わってきました。
いつか行ってみよう~
私は、週末から富山へ行くの。
お天気が良いといいな。
自分の時間ができ始めているのだけど、落ち着くまでにはもう少しかかりそう。
そうしたら、やりたい事、行きたい処、たくさんある!
でも、お金がないかも・・・

Posted by: MONA | November 25, 2009 at 09:09 PM

>MONAさん

ツアーは忙しないのですが、今回は1泊という短い時間でしたので、正解でした。
旅はお天気でずいぶん違っちゃいますものね。その点でもとても恵まれた旅でした。
気の合う仲間たちと一緒っていうのもいいですよねえ
富山楽しんで来てくださいね。

Posted by: ケイコ | November 25, 2009 at 10:02 PM

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