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October 19, 2009

森の劇場

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昨日、地元の君津亀山少年自然の家で野外劇を観ました。

とても大切な懐かしいお芝居です。

19年活動してきたウィッシュボンプロジェクトの野外劇は、我が家のケヤキの木の下で、たった二人で始めました。

いぬいとみこさんの「ゆきおと木まもりオオカミ」という少年とケヤキの木を守る小さな木まもりオオカミのお話でした。

本当に小さな会で、子供達に読み聞かせぐらいのつもりで始めたのです。収穫したばかりの新米でおむすびを作り、お芝居終了後はみんなでそれを食べて、子供たちはススムと庭で花火を、お母さんたちにはひとり芝居をしてくれた大畑さんとお話をしてもらいました。

あいにくその日は台風が接近していて、開演間近にも雨が降ってしまいました。それでも、奇跡的に開演直前に雨が止み、ケヤキの上の空だけはぽっかりと雲が切れ、青空まで見えたのです。

夕方、陽のあるうちにお芝居を始め、途中カンテラを灯し、すっかり暗くなる前に初めての野外劇が終わりました。

花火も終わり、みんなを送り出し、二人が玄関に入った途端に、ザーッと雨が降り出しました。まるで待っていてくれたかのようでした。

その後はどんどん会も大きくなり仲間も増え、今に到っています。

その当時のことを懐かしく思い出しながら、お芝居が始まるのをワクワクして待ちました。

私たちの魔法の庭に訪れてくださるお客様もこんな風にワクワクして待っていてくれるのでしょうか?

森の中で上演された小さなお芝居は、木の葉が途中はらはらと舞い落ちてきたりと自然な効果でムード満点。

お土産にドングリまでいただいて、あたたかい気持ちで帰路についたのでした。

もちろん上演したのは自然の家の所員の皆さんと我らがΦカンパニーです。

byケイコ

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Comments

懐かしい話で胸がいっぱいです。
私達も年に1度の魔法の庭での劇を どんなお芝居かしらと心待ちにしている面々です。
継続は力成りとよく言いますが 長年やり続けて 尚成長している 皆さんに頭が下がります。

Posted by: ixtuko | October 19, 2009 at 08:33 AM

ixtukoさん

たくさんの方に支えられて今があります。
本当に感謝です

いつも遠いところきてくれてありがとう

Posted by: ケイコ | October 19, 2009 at 09:05 PM

継続していくって・・・
素晴らしいですね。
ダリアの花、美しい!

Posted by: MONA | October 20, 2009 at 01:54 PM

MONAさん

何をやっても三日坊主の私が継続してこられたのは、良い仲間と近所の方と家族の理解と協力があったからこそです。感謝ですねえ

Posted by: ケイコ | October 20, 2009 at 08:49 PM

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