父さんの子守歌
♪生きている鳥たちが生きて飛び回る空を
あなたに残しておいてやれるだろうか父さんは
目を閉じてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
コブシの花があるでしょう
生きている魚たちが生きて泳ぎまわる川を
あなたに残しておいてやれるだろうか父さんは
目を閉じてごらんなさい
野原が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
リンドウの花があるでしょう
生きている君たちが生きて走り回る土を
あなたに残しておいてやれるだろうか父さんは♪
「私の子供達へ~父さんの子守歌~」
今日は天気が良かったのでカラーを採っているとハウスの中では汗ばんできます
仕事をしながらふと口をついて出たのがこの歌でした
もうずーっと昔に高石ともやとナターシャセブンが歌っていました。学生時代に後輩が聞いてくださいと、よくカセットテープに吹き込んだものをくれました。その中の一つだったと思います。カセットテープの時代です。もちろんレコードの時代です。
本当に昔のことなので歌詞が間違っているかもしれません
ススムも覚えていたみたいで懐かしがっていました。いつも私が歌っていたから。
みんなどうしているのだろう。カワハラ君覚えていますか?
私たちの農業はこの歌が原点のようにも思えるなあ
残すというよりも君たちから預かっているのです
大切に大切にバトンタッチしたいです
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