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February 18, 2008

父さんの子守歌

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♪生きている鳥たちが生きて飛び回る空を

 あなたに残しておいてやれるだろうか父さんは

 目を閉じてごらんなさい

 山が見えるでしょう

 近づいてごらんなさい

 コブシの花があるでしょう

 生きている魚たちが生きて泳ぎまわる川を

 あなたに残しておいてやれるだろうか父さんは

 目を閉じてごらんなさい

 野原が見えるでしょう

 近づいてごらんなさい

 リンドウの花があるでしょう

 生きている君たちが生きて走り回る土を

 あなたに残しておいてやれるだろうか父さんは♪

「私の子供達へ~父さんの子守歌~」

今日は天気が良かったのでカラーを採っているとハウスの中では汗ばんできます

仕事をしながらふと口をついて出たのがこの歌でした

もうずーっと昔に高石ともやとナターシャセブンが歌っていました。学生時代に後輩が聞いてくださいと、よくカセットテープに吹き込んだものをくれました。その中の一つだったと思います。カセットテープの時代です。もちろんレコードの時代です。

本当に昔のことなので歌詞が間違っているかもしれません

ススムも覚えていたみたいで懐かしがっていました。いつも私が歌っていたから。

みんなどうしているのだろう。カワハラ君覚えていますか?

私たちの農業はこの歌が原点のようにも思えるなあ

残すというよりも君たちから預かっているのです

大切に大切にバトンタッチしたいです

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