ジンべのレラ
我が家にアフリカの太鼓〝ジンべ”がやってきました。
ガーナのものだそうです。
革のところが半分黒ずんでいるので、我が家に来る前に誰かが一生懸命練習していたものかもしれません
月夜の晩に太鼓叩きたいなあ。そんな思いでついに買ってしまいました。
ジンべは生き物と無機物の中間のものだと、太鼓を譲ってくれた玄米コージさんがおっしゃっていました。
私の太鼓に「レラ」と名前を付けてあげました。アイヌ語で風を意味する言葉です。
レラの響きが風になって、風が持つ太古からの記憶と一つになって私の周りを巡ってくれたらどんなに素敵なことでしょう。
上手に叩けるようになるかしら。
その玄米さんに玄米をココナッツミルクで炊くと美味しいよと教わりやってみました
小豆、千切りの新生姜、ココナッツミルク、水、塩。ぽろぽろで少々、油っぽいけれど美味しかったですよ。カレーにあうと思います。
今晩は雨が降っています。雨の音に合わせて、ポンポンポコポコ
« 自家採種 | Main | イチジクのワイン煮 »
The comments to this entry are closed.
Comments
あらっ!素敵ですね~
月夜の晩に気持ちよい音を聞かせてくれそうですね♪
Posted by: saori | October 19, 2007 10:57 PM
ハイ楽しみですぅ
まだレラと気持ちがあっていないのか、聴いてる人には、ほとんど雑音かもしれませんがね。
Posted by: ケイコ | October 19, 2007 11:50 PM