ホトトギス
今日君津市は市内一斉散乱ごみ一掃作戦という事で
8時より周辺県道、市道でゴミ拾いをした。
年2回やっているゴミ拾いだが、ここのところようやくごみが減ってきたように思う。
毎年継続的にやっているから、モラルがよくなってきたから、誰がが拾っているから、
いずれにしても散乱ごみが減ってきていることは好ましいことである。
そしてこのような行事に子供を連れて参加している人がいることも、素晴らしい。
このように育った子供たちは大人になってもゴミを捨てるような人間にはならないだろう。
ゴミを拾いながら道端で発見。
ホトトギスだ。
渋い花だが秋の訪れを感じさせる好きな花のひとつだ.
ホトトギスと言えば小鳥の不如帰(ホトトギス)を思い浮かべる人もいると思うが
これはユリ科の植物である。
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Comments
ポイ捨てする人の心理のひとつに、
「ゴミがあるから捨てる」
というのがあるらしいです。
ゴミが既にあると、もうひとつ捨てたところで目立たないとか、他の奴だって捨ててるじゃんって。
だけど、ゴミがひとつもない場所には、さすがのポイ捨て人間でも「やめとこうかな」って思うらしいです。
ポイ捨てゴミが減ってきたというのは、みなさんのゴミ拾いの成果だと思いますよ!
私もいつか、子どもを連れてごみ拾い行きたいなぁ。もちろん旦那さまも一緒に。そんな家族でありたいな。
Posted by: みさお | October 14, 2007 09:27 PM
「継続は力なり」ってことですかねー。
いつの日か拾うごみがなくなるまで頑張りましょう。
Posted by: ススム | October 15, 2007 06:30 PM