October 31, 2007
October 30, 2007
ホットチョコ咲き始める
畑地性カラーホットチョコが2年ぶりに咲き始めました。
昨年はハウスの空きが無かった為、球根の植え付けをしませんでしたが
このまま放っておくと球根がダメになってしまうので今年は植え付けてみました。
球根は買った時より小さくなっていましたが、蕾は今年のほうがよけいに上がってきそうな雰囲気です。
何度見てもホットチョコは飽きません、最高!!!
さてこちらは。クリスタルブラッシュ。
葉っぱが次々に出てきたので今年もダメかと思っていたら
葉が6枚ぐらい展開した後(新球はだいたい3枚)、ようやく蕾が出てきました。
茎も太く65センチオーバーのいい花が咲きそうです。
アー良かった。
これで切下球の栽培の目途がつき、来年もやる意欲がわいてきました。
October 29, 2007
October 28, 2007
もうひと踏ん張り!
今日は台風一過の快晴となった。
おとといより風邪で寝込んでいた妻は、
医者の見立てが良かったのか、熱も何とか下がり
今日は文化祭での発表(ウイッチーズ)とクッキー売りに勇んで出かけた。
私は午後からカラーの草取りだ。
昨年来気がかりになっていた所がようやくきれいになり、残り漸く3分の1になった。
明日は25度を超す夏日になるそうだがもう11月もそこまで迫ってきているのだから、
そうのんびりもしていられず、もうじきビニールも張らなければならない。
もうひと踏ん張り草取り頑張ろう。
October 27, 2007
文化祭は雨
なのに!台風の影響で。朝から本降り!!
それで私は風邪で自宅待機↘ かなり気持ちが盛り下がっています
みんなは寒い中、震えながらテントの中で、頑張ってクッキーを売ってくれています。
みんなありがとう。そして弱虫でごめんなさい。
そもそも、公民館の呼びかけで私たちの子供たちが保育園や幼稚園児だった頃、お母さん教室で皆と出会ったんだよなあ。他の活動がきっかけだった人もいるけれど、だいたい公民館活動で知り合った人が多い。
子供たちもみんなすくすく無事大きくなり、ほとんどが成人し、社会人だったり、結婚しちゃったり、一番下でも高校生です。
という事は私たちもそれなりに年取っちゃったってことね。
息子が小学1年性の時から始めた演劇活動も、今年の夏で17年目を無事みんなで過ごし、今年もクッキー作ってこの秋を迎えたのですが、今日は雨。そして私は風邪っぴき。
明日は頑張るからね。お昼に作ったつみれ汁で汗いっぱいかいたから、もう大丈夫。
生姜たくさん入れて、ニンジン、里芋、こんにゃく、エノキ。うーんあったまった。
October 26, 2007
熱が出たー
久しぶりに熱が出ました。
低体温なので、36度5分くらいになると熱が出たなあという感じで
37度以上になると結構辛くなります。
でもこの体温で熱があるというとちょっと格好悪い。
でもでも身体は辛いのです。
明日から小櫃公民館の文化祭があり、夏の芝居の資金作りの為
みんなでせっせと焼いたクッキーを売ることになっているので、何とか治さなければと
久しぶりにお医者さんに行ってしまいました。
喉も腫れていたので風邪ですね。血圧もびっくりするほど高くなっていました
普段はどちらかというと低血圧なのに。上が144もあってこれにはびっくり!
こんない高くなったことは今まで一度もありません。熱のせいかなあ??
クッキー作りを一日頑張ってくたびれたのか、とんでもない時に熱が出てしまいました
それでもこんなこと書いているので、明日は何とか頑張れるかなあ
手作りカントリークッキー美味しいですよ~
プレーン、チョコチップ、ゴマとココナッツ。パウンドケーキはプレーンとコーヒーの2種類
駄菓子屋さんの雰囲気で子供たち相手に水あめも売ります
これは子供たちにはなかなか好評です。今の子供たちにはこんな買い食いの仕方ってないのかもね
たまに館内で落としてしまって汚してしまうらしく、ちょっと眉をしかめられてしまうのですが、子供たちの一年に一回のお楽しみです。
すみませーん許してください
October 25, 2007
再びちば花と緑の生産者紹介2007
このイベントは、2002年の台風で大きな被害を受けた
千葉県海匝地区の生産者(切花、鉢物、植木)が
自分の持っている色々な情報(資材、栽培技術、出荷市場、運送)を共有することによって
この難局を力を合わせて乗り切ろうという事で始まりました。
そして2003年に第1回目のイベントが始まりました。
今年は成田ビューホテルで5回目のイベントです。
朝7時より会場の準備が始まり11時にはすべての準備が完了。
早々と昼食を取り、12時半過ぎに会場オープンになりました。
入口左側には鉢物生産者の持ち寄ったもので植込みが作られました。
入口右側は切り花出展者より提供された花材で佐倉の萌木さんが生け込みを作ってくれました。
会場正面にはスクリーンが作られ1回目からの軌跡が映し出されました
今日参加している切花生産者の花がこだわり等一言コメントをそれて展示されました
わがブルームネットのブースです。全員の圃場からかき集めたウエディングマーチです。
これだけしかないなんて、さみしーねー。
17時には終了し、18時より懇親会20時までバイキング形式の料理を食べながら、
お酒も入り商談は続きました。
ブルームネットとしてはこれ以上売る花もないのに
身が入らないよという意見もありますが、日ごろから多くの市場の方々や仲卸小売店のかたがととも情報交換をしたり交流することは
大事なことであり、今後増えと来る生産者のためにも必要なことだと思いました。
October 24, 2007
October 23, 2007
サツマイモ掘り
今日は午後からサツマイモ掘りをした。
20キロぐらいしか取れないだろうと決めつけて、籠を1つ持っていったのだが、
とても入りきらないくらいの収穫だった。
しかし、いもの形から言えばとてもいいもだとはいえないくらいの代物だった。
5割以上の物が太すぎでボコボコしていて、人にあげられるような物ではなかった。
掘りながら気づいたんだが、いも苗の植え方がいけないようだ。
今イモを作っている畑は20センチぐらい下はカチカチで、
とてもイモが入っていけないような硬さだ。
そこに畝をたてていも苗を真直ぐに植えたのだが、
苗の一番先についたイモは下の硬い所にあたって、窮屈そうな感じになっていた。
上のほうに着いたイモはのびのびとしていて素直な芋だった。
という事は植え方を、真直ぐから船底植えにして、上のほうの柔らかいところで育つようにし方がいいような気がした。
来年はやっぱり船底植えだ。ススム
October 22, 2007
バンショウ(vin chaud)?
バンショウ!!!、バンショウ!!!vin chaud!!!
妻が2回ほど叫ぶ。
「ちょっと調べてよ」
妻は山梨で自分で買ってきたワインを見て突然思い出したようだ。
早速検索すると、出てきたのは有限会社バンショウ
炭火焼肉万障ets
次に検索ワードにワインを加えて検索すると、
ありました、ありました、なになに「温かいワイン」
ふむふむ
もう1ページめくると、作り方ありました。
なになに、赤ワインを鍋であっためレモン、シナモン、蜂蜜を加える。なるほどなるほど。
これを真似て早速作ってくれました。
シナモンの香り、赤ワインの苦みがはちみつが入ることにより少しマイルドになり、口当たりがいい。
やーーうまい!
お代わりしてしまいました。
のうがきに、風邪の引き始めにと書いてありました。
日本の卵酒みたいですね。
皆さんもお試しください。ススム
秋の夜長、好きな音楽をかけながら、傍らにはラニが寝そべり、温かい飲み物。うふふ。
テレビの無い丸太小屋。静かに夜は更けていきます。 ケイコ
October 21, 2007
アケビ
10日ぐらい前に田んぼの農道の脇に、たわわになっているアケビを見つけた。
まだ熟していなかったので口が開くのを楽しみにしていた。
2,3日前もうそろそろかと思い見にいったらパッカリと口が開いていたので、
早速とってきて中の半透明の果肉をぺろり。
甘い。
口の中でグチュグチュやっていきよいよく吐き出す。
それもなるべく遠くに飛ぶように吐き出す。
これがアケビの正しい食べ方だ。
でも東北山形では中の果肉より外側の皮を食べる、と何かに書いてあった。
で、さっそく調べてみたら、山形のあけび料理、アケビの皮の味噌やきがあったので、
簡単そうなので作ってみた。
作り方はいたってシンプル。
味噌、みりん、砂糖を混ぜてアケビの皮にのばしてオーブンで焼くだけ。
さて味はどうだったか?。
アケビの苦みが後まで残って全然美味しくなかった。
ゴーヤのほうが後まで残らなくてすっきりしてるよ。てな感じがした。
ススムの料理、失敗の夜でした。
October 20, 2007
October 19, 2007
ジンべのレラ
我が家にアフリカの太鼓〝ジンべ”がやってきました。
ガーナのものだそうです。
革のところが半分黒ずんでいるので、我が家に来る前に誰かが一生懸命練習していたものかもしれません
月夜の晩に太鼓叩きたいなあ。そんな思いでついに買ってしまいました。
ジンべは生き物と無機物の中間のものだと、太鼓を譲ってくれた玄米コージさんがおっしゃっていました。
私の太鼓に「レラ」と名前を付けてあげました。アイヌ語で風を意味する言葉です。
レラの響きが風になって、風が持つ太古からの記憶と一つになって私の周りを巡ってくれたらどんなに素敵なことでしょう。
上手に叩けるようになるかしら。
その玄米さんに玄米をココナッツミルクで炊くと美味しいよと教わりやってみました
小豆、千切りの新生姜、ココナッツミルク、水、塩。ぽろぽろで少々、油っぽいけれど美味しかったですよ。カレーにあうと思います。
今晩は雨が降っています。雨の音に合わせて、ポンポンポコポコ
October 18, 2007
自家採種
今日は家庭菜園の種まきをした。
播いたのは、日本ホウレンソウ、サラダみず菜、スティックセニョール。
ほうれん草は冬が一番おいしいし、スティックセニョールは年が明けてからとう立ちし、
アスパラのように美味しくなるし、サラダみず菜は生でも鍋でもいいし。
そして袋の裏を見てびっくりした。
種の生産地だ。
日本ホウレンソウ デンマーク
サラダみず菜 ニュージーランド
スティックセニョール アメリカ
どの種もすべて外国産だ。
日本国内で作られている野菜の種は殆ど国外産のようだ。
日本の野菜はすべて海外の国に頼っているということ。
そんなんでいいのかなー。
まあーそんなことに危機感を抱いたかどうかは知らないが、
一部に自家採取している人もいるようだ。
記憶をたどれば30年40年前は皆自分で種取りをしていたような気がする。
わざとキュウリやナスをデカくしてたっけ。
でも今の種は殆どがF1である。
F1というのは交配一代目という意味だ。
両親のいい形質だけを受け継いでいる。
だからF1の種を播いて、実った種をまいても、
買った種と同じ種にはならないというわけだ。
でも交配を続けていけばきっといいものもできるのかもしれない。
それを信じて自家採種をしよう。かな?
October 17, 2007
再び秋旅 安曇野
木の実の家で一晩過ごした翌朝は晴れ。
木の実の森に朝陽が射しこみ、静かな朝です。
山小屋のお掃除をしてから、出発。「今日もこの旅が良いものでありますように」
うーん最高!男前の八ヶ岳を眺めながら、安曇野を目指しました。
目的地は【いわさきちひろ美術館】
広々した敷地に建つ美術館の中もゆったりとした空間で
それぞれのペースでじっくり鑑賞することができました。
ちひろの手元に置かれていたというケーテ・コルヴィッツの画集。
そのケーテの版画とちひろの絵が同時に展示されていました。
モノクロームのケーテの版画と、柔らく淡い美しい色彩のちひろの絵の手法は全く異なるものでした。
しかし未来に可能性を持った子供たちの未来を戦争という愚かな行為で奪ってはならないというメッセージは共通の物でした。
子どもと孫を戦争で亡くしたケーテの「戦争」シリーズ、ちひろの絵本「戦火の中の子供たち」の原画。シリーズとは別にしあわせそうな親子の像。ちひろの赤いチューリップと赤ちゃんの絵。
展示室に入って最初に観たのが、チュ-リップと赤ちゃんの絵でした。胸の奥のほうがじんわり切なくなるような、温かく懐かしい思いが込み上げてくる気がしました。
そしてケーテの戦争シリーズの「母達」。円陣の塊になって母達が必死に中の子供たちを守っている姿には思わず涙がこぼれてきてしまいました。「犠牲」という作品では苦しそうな顔をした母親が、赤ん坊を差し出している姿がどうしようもなく胸が苦しくなってしまいました。木版画のモノクロームのかたまりが胸にずっしりと来るのです。
「戦火の中の子供たち」のちひろの作品はこどものまなざし、母のまなざしからちひろの思いが伝わってくるようで、絶対に子供たちからその未来を奪ってはならないのだという思いが湧き上がってきました。私も一人の息子の親として、彼を絶対に戦場に送りだすことだけはしたくありません。
今までちひろの絵は柔らかで美しいというイメージがありましたが、ちひろの絵に対する真摯な姿勢とともに、描かれている子どもたちの眼差しが印象に残った美術館でした。
悲惨さをそのままストレートに表現するのではなく、この美しく可愛らしい者たちが戦火の中でどんな状態に置かれてしまうかを思うときに、ちひろの思いが深く刺さってくるように思いました。
そして改めて私も「母親」であることをおもいました。常に母の目線で観てしまっている自分がいました。
帰りに20数年前にまだおむつをしていた息子を連れて訪れた舎蘆夢ヒュッテに立ち寄りました。新しい建物が増えていて様子は変わっていましたがヒュッテは昔のまま変わらずにありました。
私を連れて行ってくれた若い二人に感謝しつつ家路を辿り、夜遅く灯りのともる我が丸太小屋の扉を開けると愛犬ラニの大歓迎を受け、進に旅の報告をしながら、あたたかなお茶を入れて飲む。このささやかなことがどんなにか幸せなことなのだと思いました。
October 16, 2007
再び秋旅 甲斐路
山梨と安曇野に行ってきました。
今回の旅は「禊」?!!
20代後半のとってもチャーミングな女の子ふたりと私。
山の神様がとっても素敵な旅をプレゼントしてくれました。
まず山梨について「テラス」というカフェでとっても美味しいコーヒーを飲みました。3人で一つしか注文しなかった抹茶のシフォンケーキ。とっても大きく切って出してくださいました。心遣いに感激!
目の前には収穫の終わった田んぼが広がり、後ろには雲に煙った山々。
カフェのご主人が外に出て見送ってくださいました。
それから尾白渓谷へ。甲斐駒神社にお参りしてから吊り橋をゆらゆら渡って川へ降りて行きました。川床まで見えるくらい澄んだ冷たい水には魚も住んでいないみたいでした。神社も山の中にひっそりと有り、とても気持ちのいいところでした。竜神様を祭った湧水もどこか荘厳な雰囲気。山の空気はいつでも私に元気をくれます。
それから一升瓶のワインを買ってみたり、旧甲州街道沿いの古ーい造り酒屋さんをのぞいたりぶらぶらした後は是非行ってみたかった「身會岐神社」へ
大きな神社だと思うのですが、ごたごたしていなくて、すっきりしている。とてもきれいなところで、清々しているのです。日曜だというのに、運のいいことに白い砂利が敷き詰められた広い拝殿場所には私たち3人だけ。
「ここはすごい。ここはすごい」と連発。何がすごいのかうまく説明できませんが、気持ちのいい場所で美しかった。
駐車場のそばの休憩所に寄ったのですが、そこのオジサンがお茶を入れてくれて、何故か私たちに熱く語ったお話が印象的でした。
「介護保険。いつから私たち日本人はこんなことになってしまったのか、地域で、近所で、ちょっとした助け合いがあればこんな制度なんていらないのに、」
神社で聞いたその話はなぜか今も心に残っています。田舎でも人と人の結びつきや助け合いの心はとても希薄になっているから。私もこちらに来たての頃は、そんないろいろな付き合い方が煩わしいと思っていた時もありましたから。私も含めて淋しい日本人になってしまったのかしら。おじさんを通して神様がメッセージを下さったのかなあ。地域のこと、もっと身近でしなければならないことがきっとたくさんあるはず。
宿泊は「木の実の家」。山小屋みたいな感じの手作りのお家。今回の旅に誘ってくれた女性の仲間たちが集うお家です。皆さん福祉関係のお仕事をしている方たちで、障害を持った方たちと過ごすイベントなどのキーステーションにもなっているようです。
ドングリの木の林の中に建っていて、とても静か。キノコと野菜のスープ、みず菜のサラダを作り、おいしいパンとビールで夕食。薪ストーブの火がユラユラパチパチと時間がゆっくり過ぎて行きました。ギターの音色、師匠のフラ。なんともぜいたくな時間。ロフトで毛布にくるまり早めにおやすみなさい。
October 15, 2007
October 14, 2007
ホトトギス
今日君津市は市内一斉散乱ごみ一掃作戦という事で
8時より周辺県道、市道でゴミ拾いをした。
年2回やっているゴミ拾いだが、ここのところようやくごみが減ってきたように思う。
毎年継続的にやっているから、モラルがよくなってきたから、誰がが拾っているから、
いずれにしても散乱ごみが減ってきていることは好ましいことである。
そしてこのような行事に子供を連れて参加している人がいることも、素晴らしい。
このように育った子供たちは大人になってもゴミを捨てるような人間にはならないだろう。
ゴミを拾いながら道端で発見。
ホトトギスだ。
渋い花だが秋の訪れを感じさせる好きな花のひとつだ.
ホトトギスと言えば小鳥の不如帰(ホトトギス)を思い浮かべる人もいると思うが
これはユリ科の植物である。
October 13, 2007
October 12, 2007
IFEX
今日は、第4回国際フラワーEXPO IFEXと同時開催のGARDEXに行ってきた。
8時半集合で9時半に到着。
ゲート前には受付をする人、開場を待つ人でこったがえしていた。
10時開場と同時に入ったが、展示場はGARDEXと同時開催の為
これまでよりさらに巨大化していて見て回るのが大変だった。
韓国パビリオンで松尾太一さんのアレンジのデモンストレーションをやっていた。
デモ中は隣にいるフラワーアーティストのMASSAさんと途切れることのない会話。
松尾さんとは1月のタイで行われた博覧会でお世話になったこともあり
デモの後挨拶をさせていただいた。
そして1時間弱で出来上がった作品だ。
彼は花を生けるというよりものを作るという感覚だと話していた。
今年はやけにプリザーブドフラワーの展示が多いのが気になった。 自分的には4回のIFEXに行って充分見たなという感じがした。
October 11, 2007
りんご、りんご、りんご信州の旅2日目
湯田中温泉近くのリンゴ農家を訪れました。突然の訪問にもかかわらず、気持ちよく迎えていただきました
収穫最盛期のお仕事中の果樹園にお邪魔し、たわわに実るリンゴ園を堪能し、もがさせてもいただき感動です。
おまけにお茶まで呼ばれ最高!農家の方とリンゴ園でリンゴ箱に腰掛け、お茶をいただきました。お土産に世界一という大きなリンゴまでいただいてしまいました。
ご自宅からリンゴ園までは軽トラの荷台に乗って風を切り、帰りはお忙しいのにわざわざ湯田中駅まで送ってくださり、感謝感謝の旅になりました。
車窓からもリンゴの木に真っ赤なリンゴが実っている景色に感激していたのですが、楽しいリンゴ園訪問になりました。泊まった宿の方が親切にもリンゴ園まで送ってくださったり、本当にみなさんありがとうございました。
信州の旅はお天気に恵まれ、秋風が本当に爽やかで楽しい旅になりました。その土地の方とお話しできたのも何よりでした
信州の空気はなんかとてもクリアーで物の色がはっきり見えるように感じました。車窓から見た真っ赤なカンナ、空の青、果樹園の緑、稲穂の黄金色。千葉のこちらとはまた違った農村の風景がありました。
湯田中温泉駅の裏にあった足湯でほっと一息
小布施の町には花がたくさん育ててあって綺麗でした
小布施の郵便局、入口は暖簾でした
October 10, 2007
第2回MPS参加者ネットワーク協議会
きょうは、法政大学新一口坂校舎にて、
MPS参加者ネットワーク協議会に行ってきた。
すでに参加者は90名を超しているのに今日参加したのは十数名
非常に淋しい協議会だった。
これではいけないと思ったのか、
副会長のK氏は「次回の協議会は夕方一杯飲みながらワイワイやろう」と提案。
私も賛成である。
さてMPSも、資料の提出も既に10回を終え、
残すところあと3回になった。
来年の1月からは我々はこの結果を踏まえ、環境に対する負荷の程度により
A,B,Cのどれかにランク付けされ、そのランクを表示して出荷することができるようになる。
来年に1月が楽しみである。
今日の会議の詳細は 菅家博昭さんのブログ k' web log に書かれています。 ススム
October 09, 2007
栗の木煉瓦
小布施は爽やかな秋風が吹いています。連休明けの今日も観光客がたくさん訪れています
歩道には栗の木煉瓦が敷き詰められて、まさに栗の里です。散歩するにはほんとにいい風が吹いてますよ。おやき二つ目食べました。丸茄子甘いみそ味。ご馳走様
で今からモンブランと栗の紅茶でお茶します
October 08, 2007
October 07, 2007
蒸しリンゴ
今日も爽やかな秋晴れ
明日から天気が崩れるらしいので、大物を洗うことにしました。
愛犬ラニはかくして光る白さのぴかぴかになりました
ラニを洗い終えてほっと一息ティータイムは蒸しリンゴ。
紅玉リンゴを半分にし、芯を刳り貫き、甘味にレーズンを乗せ蒸しました
シナモンを少々。
『あっ!半分食べちゃった』
October 06, 2007
October 05, 2007
金木犀の香り
朝洗濯物を干しているとき、「あっ。金木犀の香りだ」今年も金木犀が咲きました。
なかなか涼しくならなかったけれど、季節は確実に移っていくのですねこの辺りでは、金木犀の花が咲くと、キノコ狩りのシーズン到来。ハツタケやスナタケがそろそろ食卓に上るかなあ。キノコ採りはお祖父さんの楽しみです。
よくキノコの場所は家族にも教えないって言うようですから、これはお祖父さんのきっと秘密の場所に生えてるのでしょう。
今日は午後から名嘉睦稔さんの東京アートギャラリーに行ってきました。
今回展示されていたのは明るい色調のものが多い気がしました。
胸がざわざわ騒ぐというより、ほっとするような感じ。
中でも気に入ったのは、「星夜月下美人」
月下美人の花一つ一つに月の光、星の光が宿って透明な光を放っているようでとても美しい絵でした。ひまわりの絵もあり、太陽と月が並んでいるようで素敵でしたよ。
October 04, 2007
再び「めがね」のこと
映画館に足を運ぶことはめったになく、見たい映画は沢山あってもなかなか行かれなくて、いつも見逃しているのが現状。
「めがね」は絶対行きたかったし、今は農繁期ではないので行くことができてとっても嬉しかった。やっぱり映画館で観たいですもの。
「かもめ食堂」も本を先に読んで絶対行きたくて、実家の横浜に帰った時に、初めて一人で映画館に行き観た記念すべき?作品です。
「めがね」。もたいさん演じる,サクラさんが島を訪れ、帰っていくシーンの感じがすごく好きです。「あっ」という何か風が変わったのを感じ取ったのか、それでそのことがわかるっていうか、大好きなお話メアリーポピンズが登場し帰っていくシーンを思い出しました。風が東風に変わる時でしたっけ?メアリーポピンズが風に乗ってやってくるんです。
タエコが荷物を道路に置いて行くとこもいいな。サクラさんの自転車の後ろに乗って、荷物がぽつんと道路に残されてる。その前にたえこはトランクの中身は必要なものと言っていたのにね。
人っていっぱいいろんなものも抱え込んでいて、手放すのが怖いんだよね。一緒に観に行った友人は最近大切なものを手放しましたが、とってもすっきり爽やかでした。友人は新しい一歩を踏み出した訳で、拍手をもって応援したいと思います。手放すとか捨てるとかってすごく勇気のいることですものね。
せめて捨てきれない日常を離れて旅に出たいなあとだれもが思っているのかもしれませんね。ならば私も風に誘われふらりと旅立ちたいなあ。そしてまたふらりと帰ってくるような。帰ってこられる場所があるから安心して旅に出られるような気もするけれど。やっぱり手放せない大切なものはありますものね。せめて今の荷物を整理して身軽になりたいものですね。
すっごく具体的には家中いらないもので溢れてるから、整理整頓ってことかしらね。(笑)
今日は知人に花束を頼まれました。
October 03, 2007
映画鑑賞
今日は横浜で友人と待ち合わせ。るんるん気分でアクアラインを渡って行きました。
観た映画は「めがね」。「かもめ食堂」がとってもお気に入りなので、これは観に行くしかないでしょうということで行ってきました。カモメの時はガラガラで観たのに今日は大入り満員でした。レディースデイということもあってか、ほとんどが女性客でした。
2時間。しっかりたそがれて参りましたよ。友人も私もとっても楽しめました。たそがれ方は半端じゃないのに、2時間しっかり見せてくれました。出演者が皆はまっていたし、小林聡美さんは好きな女優さんだし、市川実日子さんもお気に入りだったし、もうもたいさんなんて大好きになってしまいました。
キッチンもかき氷の小屋も良かったなあ。
あーいう時間を持ちたいという人が今きっといっぱいいるんでしょうね。だから満員。
ちょっと立ち止まる。余分な荷物を降ろしてみる。頑張りすぎない。
2時間映画を見ることで一緒にたそがれて結構癒されちゃったりして、でもあんまりたそがれすぎちゃうと、おとーちゃんに怒られちゃうなあ。今日も進はせっせとカラーの草取りしてくれていたからね。ありがとう。今日は私、友人と楽しい時間が過ごせました。 ケイコ
写真は花屋さんの店頭。街はすっかりハロウィンでした。
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