日本ミツバチ発見
2007年8月8日(水)
今日で何日目の真夏日でしょうか。毎日暑い日が続きますね。
今朝ラニの散歩で道路を歩いていたら、
何かが顔の前を横切って行きました。
振り向いて後ろを見ると、何やら杉の根元に
ひっきりなしに出入りする虫を発見。
近づいてよく見ると、杉の根元に穴があり
その周辺に沢山の蜂がたむろしているではないか。
一目見てこれは日本ミツバチだと思い、家に帰ってインターネットで検索してみるとやはり当たっていた。
数年前くるり城主のお墓に出入りしているミツバチを観たことがある。
ふと思い出したが、小学生の頃揚水ポンプの配電箱にぐっちゃりいたのを入れればこれで3回目だ。
帰ってくる蜂は足に黄色の花粉の塊を付け忙しく奥に入っていく。
暑いのに本当に働き者だ。
ネットによれば、明治時代に入ってきた西洋ミツバチは、飼いやすく、蜜もたくさん取れるので、養蜂業はこれにとって代わってしまい日本ミツバチはほとんど飼われなくなってしまったようだ。そして都市部で増えていると書かれたあった。
日本ミツバチについて詳しく知りたい方は下記を参照くださいhttp://homepage3.nifty.com/jhb/index.htm#Part3
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