ジーザスクライストスーパースター
6月12日
先週の土曜日9日に劇団四季のミュージカル「ジーザスクライストスパースター」ジャポネスクバージョンを観てきました。
大好きなミュージカルで20数年前の学生時代に4回も観たものです。
その頃はジーザスが鹿賀丈史さん、ヘロデが市村正親さんでした。ずいぶん昔の話です。
その頃の舞台の迫力と感動が忘れられないからかわかりませんが、今一つパワーに欠ける舞台だったように思います
群衆の熱い思いが、揺れ動く気持ちが伝わってきません。ダンスナンバーを見ているそんな気がしてしまいました。
マリアもナンバーを歌いあげているという感じで、ジーザスに対する愛が感じられませんでした。
とても好きな舞台なので思い入れが強いのからかちょっとがっかりでした。
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